〇Line相談
Line相談は複数の相談員で共同管理していますので、すぐに返信できます。
お気軽にご相談ください。「友だち追加」するとすぐにLineで相談できます。
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03-6722-0685(平日9:00～17:30)
これ以外の時間帯は相談員の携帯に転送されます。
電話を受け取れない場合は折り返し電話いたします。
〇mail相談
mail相談 general@jam-union.jp
〇来所労働相談
月曜から金曜日まで午前9時30分から午後5時30分までです。
まずは電話で相談員と予約をしてください。
予約を頂ければ、夜間や土曜日の対面での相談にも対応いたします。
相談内容は守秘厳守しておりますのでご安心してください。
〒105-0014東京都港区芝2-20-12 友愛会館11階
私たちは相談者の秘密は厳守します。まずは自分たちで防衛できる対処方法をアドバイスします。自分たちだけでは解決できない場合には、相談者の方と一緒に団体交渉を行うこともできます。団体交渉とは、労働組合と使用者が対等な立場で労働時間や賃金などの労働条件に関して交渉を行うことです。団体交渉権は、憲法第28条において「勤労者の団結権及び団体行動権」の一つとして保障されているのです。私たちは団体交渉を通して、下記のような相談事例を解決しているのです。
Ｑ．職場の上司からミスを激しく叱責されたり、指導と称して他の社員の前で罵倒されたりしています。
Ｑ．新型コロナウイルスの影響による会社の経営難を理由に賃金を引き下げると通告されました。
Ｑ．新型コロナウイルスの影響による会社の経営難を理由に解雇すると言われました。(コロナに限らず合理的な理由のない解雇も同様です)
Ｑ．有期雇用契約で働いていますが、経営難を理由に「雇い止め」にすると言われました。
Ｑ．「うちはパートやアルバイトには有給休暇を与える制度がない」と言われました。
Ｑ．60歳定年後の継続雇用の希望を出しましたが、「パフォーマンスが低い」 との理由で拒否されました。
Ｑ．育児休業を申請しようとしたら、会社から 「戻ってきてもあなたのポジションはない、パートタイム労働者であれば復帰も可能」 と言われました。
Ｑ．求人票・求人広告に記載されていた労働条件と 実際の労働条件が違っていました。
Ｑ．1か月後の退職を申し出ても、3か月後の退職しか認めてくれません。さらに退職日まで有給休暇の取得も認めてくれません。
Ｑ．飲食店でバイトしていますが、皿やグラスを割るたびに弁償代を請求されています。
Ｑ．在宅勤務を命じられましたが、電話やインターネット通信料は自分持ちと言われました。
Ｑ．バイトを辞めたいのに「後任を探すまで認めない」対処法は？
労働組合づくりは決して難しくありません。とはいえ専門の経験があるアドバイザー（オルガナイザー）のサポートは必ず必要です。労働組合は労働者が自主的に団結して結成すれば、いつでもどこでも自由につくれます。
またすでに労働組合を運営している方でも、交渉が前進しない場合の対処方法についても相談にものっています。さらには労働委員会に救済申し立てを行いたいという場合のサポートも行っています。
是非、ＪＡＭゼネラルユニオンにご相談ください。
産業別労働組合ＪＡＭは、中小の未組織労働者、非正規労働者、外国人労働者や、クラウドワーカーのような個人請負で働くさまざまな仲間の組織化の受け皿とＪＡＭゼネラルユニオンを設立しました。労働組合は数だけが力です。仲間に声をかけて自ら運動していく人とともに闘う組織とし、組織減少から増勢に反転させたドイツで最大の金属製造産別、ＩＧメタルのような産別に一歩でも近づけたいとこのユニオンを設立しました。
4つの基本理念を掲げて運動を進めていきます。（１）「働きがいのある人間らしい仕事（ディーセントワーク）」を通じた生活水準の改善をしていきます。（２）ステークホルダー（利害関係者）全体の利益を大切にします。（３）個別労使紛争、集団的労使紛争を解決していきます。（４）全ての労働者が結集できるユニオンとします。
